思い出の海鮮丼を再現
2年ほど前の夏に山陰山陽地方に旅行した際、奥出雲の「タツザワミサキカフェ」さんで食べた海鮮丼。
カフェですから正直期待していなかったのですが、この見た目もさることながら味も素晴らしく、おまけに1500円(当時)という値段に驚いたものでした。

しばらくその興奮も冷めやらず(笑)、落ち着いたころに「ミニチュアにしたい」欲が発動。こじんまりとしたお盆の中にいろいろなものを詰め込んだ可愛いお膳が出来ました。
この作品は当時オークションに出品し、落札者様の手に渡りました。

いやいや、今見てもなかなか良いですねぇ(笑)
っていうか、食べたい。でも島根は遠い。しかもここは島根の端っこも端っこ。海辺の景色がとても美しいところで、出雲日御碕灯台という真っ白い灯台が近くにあり、体力に自信がある人は登ってみる価値ありますよ。

石粉粘土で器づくり
そんな思い出の海鮮丼、手元に一つは残しておきたいと作り始めました。
といってもせっかく作るのであればまたオークション用と、それからイベント用に作っておこうといくつか作ることに。
まずは石粉粘土を形作り、やすりがけ。
石粉粘土って粉々していますが、乾いた時の手触りがスルスルしてて好き。

丼は型から自然にはがれるまで硬化したいので、1日に一つしか出来ません。なのでその間に他の作業を。
こちらもヤスっていますが、これはプラバン。お盆です。

つぶつぶ丸めていく!
お盆が出来たら海鮮丼の中身を。
クレイジェルを色付けし、小さく丸めて「いくら」を作ります。
粒々…延々と繰り返しの作業。

穴無しビーズを色付けする方法でもよいのですが、今回は作ってみたかったのです。
若干スケールは大きめになりますが、それでもこんなに小さい。
一つ丸めてはライトを当て、仮硬化して

ある程度まとまったら硬化していきます。

200粒くらいでこんな感じ。トビッコかと思っちゃうね。

食器類が出来てきました
と言っている間に(と言っても1週間くらいかかってる)お盆と器が完成しました。
前も話したかもしれませんが、この白い状態がなんともワクワクしちゃうんです、私。

真っ白な器たちに別れを告げ、真っ黒に塗装します。お盆は半艶仕上げに、丼は艶仕上げにしました。

大体出来たところで組んでみます。
小さな陶器の醤油さしも手描きで模様を入れてみました。
ビールジョッキはセリアのものですが、できた雰囲気からしてジョッキじゃなくコップの方が合うようなら変更しようかなと思っています。

ここでひとまず燃え尽きることに(笑)
刺身や小物などの制作に続きます。



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