ミニチュアフラワー

~指先に咲く、小さなバラの庭~

ワイヤーと粘土を使って、手のひらに乗るほどの小さな草花を作っています。

特にバラは、最近本物の栽培を始めたこともあり、ひと際思い入れが強い作品です。現実に咲く花を愛でる喜びが、そのまま私のミニチュアの世界へと繋がっています。

気が遠くなるような、至福の時間

私が目指すのは、たくさんの花が咲き誇る、一面のバラ園。その光景をこの小さな世界に再現するために、気の遠くなるような作業をひたすら続けます。
葉も花びらもすべて手作業で一枚ずつ。同じ作業の繰り返しは単調ですが、心血を注いだ花が一つ、また一つと形になっていくたびに、この上ない喜びがこみ上げてきます。最近は小さなろくろを回して、この小さな花々を飾るための鉢を焼き上げることも始めました。

すべて完成したときの感動はひとしおです。
約1/10サイズという小さな世界に、私のバラへの深い愛情とこだわりを詰め込みました。
ぜひ、この小さな庭を覗いてみてくださいね。